エッセイ

段取りの悪い講師から学んだこと

以前パーソナルカラー診断を受けたとき、講師の方の段取りの悪さに見とれていたのでその感想を書きます。ただの所感です。相変わらず口が悪いです。笑

沖縄でパーソナルカラー診断を受けてみた

あなたは何色?パーソナルカラー診断で驚きの結果が…私に似合う色が判明!骨格診断もパーソナルカラー診断と骨格診断ってやつを受けてきました すると思ってたんと違う結果に… 通販で買った服が実際に着てみると似合わなかっ...

 

構成

今回の診断は2時間で3000円(ネット割引あり本来は5000円)
私が実際に体験したメニューはこちら

1最初に25分間の説明
2沈黙の診断タイム
3段取りの悪いアイテム使い
4個別のアドバイス

1は死ぬほど退屈で、3は待機時間が長かった。4になってやっと講師と打ち解けた。では説明していきますね。

もしかしたら全国パーソナルカラーなんとか協会みたいなところでこういう風にやりなさい!と決められてるかもしれないけど、そういうのは知らないので好き勝手書いていきます。

 

1.説明に25分もいらない

最初に、パーソナルカラーとはなんぞやという説明を説明だけを延々と25分に渡って説明されます。

長い。そしてそんなの知っている。だから受けに来たの。そこは端折っていいいでしょう。

客がまだ何カラーかわからないうちから、春・夏・秋・冬の4つのカラーそれぞれについて丁寧に説明されます。必要ある?ぶっちゃけ私、他人のカラーには興味がないのでその話はどうでもいいんですよ。説明より答えが聞きたくて来たのに客が望んでいない説明を懇々とされる

いやいや私はパーソナルカラーの資格取得のため学校にきた生徒ではなくて、客としてきてるんですよ。そんな退屈な話を聞きにきたんじゃないんだけどなー

この説明が30分続いたらお金だけ払って帰ろうと思ってた。

2.沈黙の診断タイム

診断表があるらしく、客の肌や髪や瞳の色を見ながらチェックを入れているんだけど、私は突っ立ったまま講師の動きを見ているだけでした。

3.段取りの悪いアイテム使い

ここですね。見ているだけでフラストレーションが…。笑

診断に使う布・メイク道具・アクセサリー・衣類を、ダンボールから出してテーブルに広げて使うんだけど、この「出す、広げる、使う、片付ける」を毎回やるんです。布・メイク道具・アクセサリー・衣類ごとに毎回。なので「使う」とき以外は私は椅子に座って待っている。客の待機時間が長い。

こうすればいいのでは?

使った部屋は中くらいサイズの会議室で折りたたみテーブルの保管場所になっていました。つまりテーブルはたくさんある!これを使わない手はないのにもったいない。
講師が使っていたテーブルは2つ。室内にあるテーブルはあと10個はあったので最低でも4つ使用します。

おそらくアイテムの数と、使用する順番は決まっているので、テーブルをその順番に並べておき、客がくる前に
テーブル1つにつき布、メイク、アクセサリー、衣類を使う順番に並べておく。客にアイテムを使い終わったら、いちいち丁寧に箱に戻さずに使ったままテーブルに置く。で次のアイテムに移る。

すると客がいるときは「使う」だけになるので客の待機時間は大幅に減ります。ちなみに待機中のストレスも減ります。

4.個別のアドバイス

ここは特に問題ありませんでした。ここにきてようやく講師と打ち解けてきた。

 

私ならこうする!

パーソナルカラー診断ってワクワクドキドキするものだと思ってた。ところが最初の25分は公務員の事務手続きみたいに退屈極まりないものだった。講師の性格もあるんだろうけどね。

私だったら最初に会ったとき「パーソナルカラーって知ってます?」って聞いて認識を合わせる。退屈な説明は客の顔色を見ながら長くても10分程度に収める

で、「あなたは O カラーだと思うんですよね〜ご自分ではどう思います?」と会話から始める。客が ♦︎ カラーだと思う、というと「なるほど〜 ♦︎ と O だと真逆ですね〜では実際にチェックしていきましょう♪」とすぐさま診断に入る

チェック表に記入する間、客は棒立ちなので「今日はどちらから来たんですか〜?お洋服は好きなんですか〜?」など適当に話をさせる。診断結果が出たら「やっぱりOカラーですよ〜」と衝撃の結果を伝え、盛り上がる(←ココ大事)

ここで客は絶対 ♦︎ だと思ってた!と騒ぐと思うので3分くらい喋らせてあげる。ここまでで30分くらい

布やメイクは事前に広げてあるのであとはそれを使うだけ。最後にその方に向けた個別のアドバイスをして終了。段取りよくやれば1時間で終わる気がする。

レンタルしている会議室は2時間で押さえてあるので、客が帰った後に音楽でもかけながら1時間かけてゆっくり片付けをする

で、終わり。

所要時間は2時間だけど、対応時間は1時間

会話を多めにしてリップサービスも添えてあげれば客の満足度も上がるので、「高いけど充実したいい時間だった」となるはず。その後の口コミも期待できる

2時間で何ができるのか

所要時間の2時間というのは “診断の内容を濃くする、コンテンツのボリュームを増やす” というより準備&片付け込みの時間という印象を受けた。

2時間あれば映画が1本見られるし、筋トレとヨガに1時間づつかけられるし、ブログ記事1本書いてアイキャッチもつけられる。

まとめて片付けるのが面倒くさい?そんなの客が帰った後にやればいいじゃないですか。下準備と段取りをうまくやれば予定時間より早めに終了して客を早く帰せる→余った時間で片付ける。私ならこうします。

段取りよくやれば、もっと時間短縮できるし客の負担も減らせる。

 

今回の学び

短い時間でも小さくてもたくさんの満足を与えられれば人は満足するし、逆に「時間がかかりすぎ!待ち時間が長い」と思えばせっかく得られた満足感も帳消しになるおそれがあるということ。

時間も段取りもコンパクトにまとめて、小さな満足感をたくさん与えたほうがいいのかも。

歳をとればとるほど慣れたやり方に固執しがちだけれど、接客は常に相手の顔を見て満足度を探りながら進めたほうがいいと改めて学びました。

どれだけ無駄を省けるか、コンパクトにできるか、効率的に満足度をあげられるのかなど探求の手を休めるのはリスキーだなと。

「より良いものになるために」考えること、手を動かすことは続けていこうと思いました。

 

*パーソナルカラー診断の結果自体には満足しています。本記事はあくまで「段取りの悪さ」に焦点を当てたものです。講師の方を非難するものではありません。診断は受けてよかったですよ*
ABOUT ME
アラキ
沖縄で気楽に生きてるアラフォー女性。アラキはペンネーム、生粋の沖縄県民です。 このブログは雑記ブログでヨガやジムの体験記、日々の所感をコラムとして書いています。iPhoneで撮った写真を販売してるのでよかったらのぞいてみてください。メニュー>写真販売から見られます。2019年こそは電子書籍出版したい。